毎月たまる「現金・クレカの領収書」…もう迷わない!整理ルール&保管術まとめ
はじめに
現金・クレカの領収書が毎月たまって困っていませんか?
支払い方法が増えるほど、整理が面倒になりますよね。
私もかつては「財布に溜める → 月末に慌てて入力…」の繰り返しでした。
この記事では、個人事業主にも家庭にも使える、簡単で継続できる「領収書整理のルール」をご紹介します!
基本方針:4つのステップ
① 分ける | 「現金/クレカ」「事業/個人」で分類 | 最初から封筒・ポーチで分ける |
② 記録する | アプリ・表計算ソフトに入力 | レシート撮影アプリがおすすめ |
③ 保管する | 月ごとに保存 or PDF化 | 紙=封筒+ファイル、デジタル=クラウド |
④ 処分する | 保存期限後に処分 | 電帳法対応ならスキャン後に破棄OK |
整理のコツとおすすめアイテム
1. 「分ける仕組み」をつくる
- 月毎に仕切りを作り領収書を、その月のフォルダに投げ入れる。必要に応じて「現金/クレカ」分類も。
「袋分け派?」「フォルダ派?」
参考:
- 私の場合は、フォルダ派です。なんといっても出し入れが気楽。気楽なのが一番良くないですか?
- 100均の月別ポケットファイルで
1月:現金/クレカ
,2月:現金/クレカ
… と管理 - 色分け付箋(青=現金、赤=クレカ)もおすすめ!
2. 記録は溜めない!3日に1回が理想
- アプリで撮影 or スプレッドシート入力
- おすすめアプリ:
- 弥生のレシート取込
- freee、A-SaaS、やよい など
3. 保管方法は「紙 or デジタル」で選ぶ
アナログ派:
- 仕切りフォルダ+ラベルで月別に分ける
- クリアファイルに年度ごとに保存
デジタル派:
- スマホ or スキャナでPDF化
- Google Drive、Dropbox、Evernoteなどで「月別フォルダ」に保存
※ 電帳法対応を目指す場合は保存形式に注意!
おすすめルーチン
タイミング | すること |
---|---|
毎日 or 毎週 | レシートを分類+記録(アプリ or 台帳) |
月末 | 月ラベルをつけて保存(封筒 or フォルダ) |
決算前 | スキャン or 並べ替えて税理士に提出 |
使ってよかったアイテムTOP3
- 月別12仕切りファイル(セリア/無印良品)
- ScanSnap iX100(+やよいの青色申告)
- Googleスプレッドシート(クラウド管理に最適)
まとめ:仕組みがあれば迷わない!
「領収書整理」は仕組みで解決
- 支払方法で分ける
- 3日に1回記録
- 月ごとにまとめて保管